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ビジネスで目指すべきは「前向き課金」?後ろ向き課金の違いとは

SHOWROOM代表の前田裕二さんの著書『人生の勝算』で面白い言葉があったので紹介しつつ考えを書いていきます。

「前向き課金」と「後ろ向き課金」

あなたはこの2つの違いを言語化できますか?

 

本記事の内容

  • 前向き課金、後ろ向き課金とは?
  • 前向き課金を目指すべき理由
  • 実際に体験した前向き課金

こんな感じで進めていきます。

前向き課金、後ろ向き課金とは?

前向きな課金とは?

前向き課金とはユーザーが自分の意志で望んで課金をすることを指します。

例えばSHOWROOMのギフティングサービスやYoutubeのスーパーチャットなどがこれに当たります。

視聴者は自分の意志で演者、配信者に課金(支援)することができ、これは前向きな課金といえるでしょう。

後ろ向きな課金とは?

反対に後ろ向き課金は制限されたものを取り払うために課金をすることつまり仕方なく課金をすることを指します。

例えばニコニコ動画の場合、途中から動画を再生することができません。
「これを可能にするためにはプレミアム会員になると途中から再生できますよ」といって課金を促します。
これはユーザーからすると、途中から再生したいから仕方なく課金をするというふうにも捉えられますよね。(もちろんプラスの感情もあると思いますが)

またオフラインのスマホアプリゲームなんかは広告を非表示にするための課金を促したりしますよね。
これは後ろ向き課金と言えるでしょう。

ビジネスで前向き課金を目指す理由

以下本の内容を少し引用します。

インターネットが発達し、検索すれば大体無料でコンテンツを楽しめてしまう時代において、そうした課金をユーザーに求めるのは、どこかでビジネス的に歪みが生じると思うのです。 -Kindle版No.630

開発側も利益を出さなければいけないので、後ろ向き課金を用意せざる負えない状況というのは誰しも分かりますよね。

開発は慈善事業ではないので「無料でやらせろ!」というのはお門違いですからね。

でも現実的に様々なコンテンツが無料で利用できる現代において、後ろ向き課金を強制させるというのはユーザーが離れていくきっかけにもなりビジネス的によろしくないというのが著者の主張だと思います。

後ろ向き課金はハードルが高い

そして後ろ向き課金はユーザーの課金のハードルが高いというのも考えられるでしょう。

「ここは無料で見れないのか、無料のところを探そう」という思考を持ったユーザーが多いのは事実だと思います。

そのため、後ろ向き課金は現代のユーザーにとって最終手段になっているのでは?と考えられます。

つまり、「本当にどうしようもなくそれしか手段がなかったら課金する」ということ。

これはあまりにもハードルが高いですよね。

前向き課金はハードルが低い

おそらくこれが、ビジネスが前向き課金を目指すべき理由だと言えるでしょう。

後ろ向き課金は他のサービスでも利用できないことを判断して、その結果仕方なく課金します。

しかし前向き課金はその場で良いと思ったら課金するということですね。

良いものにはお金を払いたいと思う人がいるというのも事実です。
そして前向き課金からは負の感情が生まれません。

他人に矯正されるのではなく自分から行う消費は、そこに主体性があるため、ポジティブで温かい感情が伴いやすいと思っています。 -Kindle版No.640

実際に体験した前向き課金

自分から課金したわけではありませんが、他者から前向き課金を受け取ったことがあります。


ちょっと分かりにくいかもしれませんが、このツイートも「前向き課金」かなと思っています。

友人が自分の意志で私に課金をしてくれたわけですからね。

まとめ

さて今回は『人生の勝算』に出てきた「前向き課金」「後ろ向き課金」について書いてきました。

今後何かしらのサービスを展開する際にはこの「前向き課金」を意識するのが良さそうですよね。

 

参考にした本です。
面白いのでぜひ読んでみて下さい!