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『人生の勝算(前田裕二著)』を読んでワクワクしたので感想!ファンビジネスについて考えてみる

ライブストリーミングサービス「SHOWROOM」の代表である前田裕二著『人生の勝算』を読んでみました。

今まで読んだ本の中でダントツのワクワク感を味わえました!

ということで今回は『人生の勝算』を読んでの感想・レビューなどを書いていきます。

どういう内容の本か?

この本はSHOWROOM代表の前田裕二さんがどういった経緯で『SHOWROOM』を作ろうと思ったのか、それに至る経緯などが細かく書かれています。

  • なぜAKBは強いのか、なぜ大した売上もないスナック店は潰れないのか
  • そこから学ぶコミュニティビジネスとは何か
  • 技術はあるのに人気がでない、売れない原因は何か
  • 人は技術ではなく絆にお金を払う?
  • 人生の指針「コンパス」を持つことの重要性

こういったことが書かれています。

またSHOWROOMを作る上で考えていたこと、それまでのプロセスなども描かれています。

ビジネスにおいて、人はどういう時にお金を出してくれるのかという点においても勉強になることが多いはずです。

『人生の勝算』を読んだ感想

人生の勝算を呼んだ感想について書いていきます。

前田裕二は天才だ・・・

恥ずかしながらこの本を読むまで「SHOWROOM」の存在を知らなかった私ですが、この本を読んで「前田裕二って人すげー!」と思いました。

ただの一般人である自分が言うのもあれですが「天才だ」って思いました。
ただの天才ではなく、「努力・熱量・行動量」の圧倒的天才です。

「そこまでするの?」と思ってしまうようなことがいくつも書かれていました。

  • 子供時代のギターの体験談
  • 就活での自己分析に30冊以上のノートを書いていたこと
  • 新事業1年は朝から翌日の朝まで仕事に没頭していたこと

など他にも様々な「やりすぎ」といえるレベルの”量”をこなしていると感じました。

こんだけの”量”をこなしたからこそそれ相応の結果がついてきているのだなと思いました。

 

しかし量をこなしただけで結果が出るほどビジネスの世界は甘くないようです。

  • 自分は他の人より出来るのに
  • いいアイデアを持っているのに

という気持ちだけではダメということですね。

相手の気持ちになって、相手に憑依するくらいの気持ちになって欲しているものを考えないといけないということ。

ハッとさせられることがたくさん書いてありました。

ファンビジネスについて

SHOWROOMというサービスの核たるものはファンビジネスですよね。

そのファンビジネス、コミュニティのようなものはAKBやスナック店などを参考にしたようです。

AKBが最強なのは客そのものが価値を見出すため。総選挙やファン内での企画などがそれに当たりますよね。
自分たちが前面に出ていなくても違うところでお金が発生したり、またお金を使った人は「自分がこの子を!」「自分のお金でもっとこうなってほしい!」といった欲求が満たされたりすることでそこに”ビジネス”が成立します。

またスナック店は「食べに来た・飲みに来た」というより、そこのコミュニティを楽しみに来る人が多く、そのため店は潰れにくいのだそうです。

ママに会いに来たとか、その店だけで出来る会話のような癒やしを求めてきた、とか。
来る理由は様々でしょうがそれが結果売上として繋がり、潰れにくいのでしょう。

また売上の調子が悪いと客が高いものを頼んだり、店の手伝いをするというのもあるそうです。

そういうコミュニティビジネスを作り上げることができれば素晴らしいですよね。

 

友人からの奢りや知人からのプレゼント、そういったものもいわゆるファンビジネスたりうるのではと思いましたね。

例えば上のツイートの例で言うと、私のネット友達は「このゲームをお前と遊びたい」と思っていたからソフトを買ってくれたわけです。

そこに至るまでには確かな関係があり、お金を払ってまでソフトを買ってあげた対価、ここではつまり「一緒に遊ぶ楽しい未来のためにお金を払った」という考え方ができますよね。

つまり言ってしまえばファンビジネスというのはこういうことなのかな、と思ったわけです。

(ちなみに「前向き課金」は自分から払いたいと思った課金のことです。反対に「後ろ向き課金」は広告などを取り払うために仕方なく課金するようなことを筆者は指しています。)

普通に真面目にやるだけで勝てる

これは私も共感出来る内容でした。
同じラインからスタートした人も、ダレてきたり慣れてくると物事を普通にしなくなります。

これを見て、まさに高校でのクラスの成績と同じだなと思いました。


中学でどれだけ成績が良くても、高校で普通をサボると負けていきます。

普通にしている人、つまり「普通に宿題をして普通に授業を聞いている人」は周りが勝手に脱落していくので簡単にクラストップの成績を維持することができますよね。

実際に私の高校時代も大して家では勉強しないけど、普通に授業を聞いている人がクラスで上位の成績を収めていました。

これはビジネスにおいても同じことで、例えばブログの場合「普通にブログを続けていれば周りがどんどんやめていくので勝てる」ということが言えますよね。

しかし「普通のこと真面目にやるだけで勝てる」といいつつそれ自体に相応のエネルギーが必要なのも事実ですよね。

終わりを意識しているか

今こうしているうちに人生の残り時間が刻々と減っていると感じています。

人は死にます。必ず、死にます。 -Kindle版No.1247

これもハッとさせられました。

終わりを意識しているなら「今こうしてていいのか」と思う場面が1日のうち何度もでてくるはずです。

私も読んでいて「やばい」と思わずにいられませんでした。

まとめ

全体的に読んでみて、ファンビジネスの可能性を想像するとワクワクがとまりません。

ファンビジネスがマーケットを作っているのはAKBしかりYoutubeしかり、明らかです。

今後もこれがどんどん拡大していくことを考えると自分もそこに身を投じて見たいと思わずに入られません。

 

とりあえず『人生の勝算』は今まで自分が読んだ本の中で一番ワクワクしたような気がしますw

そして今後のSHOWROOMが行く先も気になるところですね!